発達障害

発達障害、アスペルガー症候群については、社会的認知も進み、ネットや書籍での情報収集もしやすくなってきました。当事者や家族でなくても、こういった言葉を耳にしたり、どんなものかなんとなく聞いたことがある、という方も増えています。

ただ、書籍等で得られる情報はあくまで一般的なものであるいこと、凸凹のあらわれかたはさまざまで個人差が大きいので、自分の身近な人に当てはまるものも当てはまらないもののあることと思います。

また、この特徴があるからアスペルガー、というように短絡的に結びつけることはできないことをご理解ください。

発達障害の特性を学んでいくうえでは、どうしても「不得意なこと・苦手なこと」などのマイナス面にばかり目が行きがちです。そもそも、当事務所に相談に来られる皆さまは、その時点でパートナーとの関係性に悩んでいる方ばかりなので、発達障害をネガティブにしかとらえられないという方がほとんどです。 ですが、凹もあれば凸もあるのが発達障害。凸の部分にも目を向けてみると、すばらしい記憶力や芸術面の才能、ユニークな思考力など、パートナーの得意な部分も同時に見えてくるはずです。

発達障害のあるパートナーとの生活には、さまざまな軋轢や困難が生じがちなので、「お互いに」歩み寄ったり、妥協したり、工夫を重ねたり努力したりしていく必要があります。そして、その変化はとてもゆっくりです。

つまり、発達障害の凸凹も含めて「丸ごと」受け止め、パートナー「らしさ」を受け入れることができるか、同時に、当事者が「自分の特性を理解したうえで、パートナーとのすり合わせを受け入れられるか」。それが、夫婦関係修復のキーとなります。

お気軽にお問い合わせください。03-6429-9961受付時間 9:00 - 17:00 [ 土日・祝日除く ]

お問い合わせはこちら お気軽にお問い合わせください。