2021年8月
発達障害の子どもを連れて海外駐在に同行する⑤
カリフォルニアの田舎の現地校に入ることになった息子の入学後について、書いています。 息子のためのチームが作られました 教育委員会の方が1日息子の様子を見た結果、「支援を入れましょう」という結果になったと連絡が来ました。つ […]
発達障害の子どもを連れて海外駐在に同行する④
通常級に在籍しながら通級や療育に通っていた息子をつれて海外駐在した時のことを書いています。 最初から読む場合はこちらから。 渡米後にやったことを書いてみます。 入学書類の記入と予防接種追加 赴任翌日、家族で現地の職場に行 […]
発達障害の子どもを連れて海外駐在に同行する③
駐在に帯同した小4の息子がアメリカで特別支援教育を受けるまでを書いています。 最初からご覧になるには、こちらから。 引き続き、日本で準備したことを書いてみます。 入学予定の学校を調べる 我が家の赴任地は田舎町で、住む場所 […]
発達障害の子どもを連れて海外駐在に同行する②
前回からのつづきです。 アスペルガーの診断を受けていた息子(小4)と定型娘(幼稚園年中)をつれてのアメリカ駐在が決まってからのことを書いています。 通級の先生に報告。なんと授業内容を動画にとってくれました 息子は普通クラ […]
発達障害の子どもを連れて海外駐在に同行する
コロナ渦の今も、新規で海外駐在になる方がまだまだ多いようですね。通常の時以上に現地の情報にも気を配らねばならなくて、準備も大変だと思います。 ところで、会社にもよるのでしょうが、たいてい海外駐在の辞令が出るくらいの年齢層 […]
女性にとってお金を稼ぐことと自己肯定感
結婚以来ずっと、家庭が最優先でした。 私の一日のスケジュールは、夫と子どもたちの予定次第。カレンダーには私以外の予定がびっしり書き込まれているのに、私のプライベートの用事はほとんどなし。 そんな生活をしているうちに、私は […]
「ASDは、小学校の先生に少なくて、大学の先生には多い」
「大人の発達障害ってそういうことだったのか」(宮岡等・内山登紀夫)でこう書いてあって、なるほど~と思いました。 能力に極端な凸凹がある人は、小学校の先生になれないのだそうです。 25メートル泳げる 同時に話しかけてくる子 […]
パートナーの収入がわからないときは、課税証明書で確認しましょう
ある証券会社のデータによると、男性の3人に1人が「自分の収入を正確にパートナーに伝えていない」のだそうです(松井証券プレスリリースより)。そういわれてみると、私の友人でも、「毎月決まった額は受け取っているけど、総額いくら […]
ただ自分の権利を主張するだけでは、スムーズな話し合いはできません
こちらから離婚を切り出した場合、まずはパートナーに離婚を承諾してもらえるかどうかがすべてのスタートです。離婚することにお互いが納得できたら、その次に子どものことや財産分与のことなど、細かいことを決めていくことになります。 […]