原点回帰

娘と「しいたけ占い」を見たのをgoogleが覚えていたのでしょうか、Youtubeのおすすめ動画に、‘サラリーマンをしながら占いをやっている方のチャンネル’が上がってきました。サムネ画像は「感じの良さそうな営業さん」という感じ。サラリーマンが占い!?と、そのミスマッチが面白かったので見てみたら、とてもいいことをおっしゃっていたので紹介します。

お話の一部分をざっくり説明すると、

『インスタなどのSNSから入ってくる、友人知人のキラキラした一コマを浴びつけていると、次第に何にもしていない自分が嫌になってきませんか?なぜだか自分も「何かしなきゃ何かしなきゃ」と思えてくる。だけど、そういう動機で何かをしていると、新しいことをやっているのに前に進んでいる感じがしなくて、ますます嫌になってくる。どんどん自分のしたいことがわからなくなってくる』

『そういう意味で、大切なのは原点回帰。自分がやりたいことは何ですか。人の価値観なんて気にしなくていい、テレビやインスタなどに自分を近づけようとするのではなくて、自分自身本当は何をしたいの?と考えてみよう』

そんなことをおっしゃっていました。

いろいろなところで目にするアドバイスですが、この方の優しく誠実な人柄が伝わってくるからか、とても話が刺さりました。

SNSが自分のメンタルをネガティブに向かわせてしまうこの感覚、わかる人にはわかるのではないでしょうか。

地味だけど素朴でおいしい家ごはんが大好きなら、みんなの華やかな外食やおしゃれなカフェ・スイーツ写真にざわざわしなくて大丈夫。家でまったり動画を見ることが好きだったら、わざわざ特別な休日の予定を考える必要なんてなし、です。

ちなみにわたしが夫のfacebookを見なくなったきっかけは、食べることに何よりこだわる夫の外食写真に圧倒されてしまったから。そして、それを見ると感じてしまう「わたしが用意する家ごはんは、しょせん箸休めなのだろうな」という気持ちが嫌だったから。もちろん夫はそんなふうに思ってはおらず、家の食事と外の食事は別物だ、とはっきり言っていましたが、自分から出てくる負の感情はどうしようもありませんでした。

サラリーマン占いさんのYoutube動画をきっかけに、久しぶりにあのころの気持ちを思い出しました。

今はSNS薄めの生活をしているので、もやもやすることも少なくなりましたが、それでもこの情報過多社会では、隙あらば、自分の気持ちを揺さぶる何かが入ってきますね。そこで考えるべきは「原点回帰」。流行やみんなに寄せていく必要はありません。気持ちに反することを頑張らなくて大丈夫。無理はしないで自分のやりたいように。

心穏やかに今日も過ごしましょう!

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