アスペルガーと生活音の大きさ

アスペルガーやADHDなどがあるかたは、生活音が大きいことが多いです。

我が家でいうと、

ドアをバン!と閉める。パソコンのキーボードを、カチャカチャカチャ! からの ENTERキー!! 階段や廊下をどしどし歩く。モノをよく落とす。あちこちにぶつかって歩く。。

パソコンする男性

何ででしょうね~?動作をしながら音に配慮する、というマルチタスクが苦手だからなのか、手先の不器用さのせいなのか、何かに集中しながらの動作だと、神経がその動作に向かないのか、大きな音に対する感覚が鈍いのか、音を立てないようにする、ということの重要性が低いのか。。。

でも、「わざとじゃない」んですよね。人が嫌がる音を出しているということに、「自分では気がついていない」んですよね~。だから、いくら指摘しても「え?」という感じ。

なので、何度も何度も繰り返しお願いして、少しずつなおしてもらうしかないのだそうです。そうアドバイスをされて、我が家でも頑張ってきました。確かに、全部が全部治ることはなくても、少しずつ変わってくるな、と感じています。

好きな音、苦手な音って、人それぞれ。例えば、私の大好きな「水音と鳥の声」の環境音楽が、夫は苦手だし、ご近所の野良猫避け超音波を出す機械、私は何とも思わなくても、夫は頭を抱えて嫌がる。私はパソコンのモーター音が苦手でも、夫は全然気にしない。私は近所の古い家が、朝晩に雨戸を「ガラガラ~」と開け閉めする音が大好きだけど、うるさい、というご近所さんもいるようです。

音の好みがまったく同じってあり得ないわけで、音の好き嫌いが違う人同士が同じ家に住んでいる以上、お互いに歩み寄ることも必要なのでしょうね。

パートナーの生活音も、「マナー的にNG」「外でそれをやるのはNG」というラインは教えつつ、寛容な気持ちや妥協も大切だな~と思うのでした。